
【健瀧ゼミナール 040】 日本はキリスト教の国になったのでしょうか?
明治6年から明治政府が、東洋的な太陰太陽暦(旧暦)を、日本の正月元旦をグレコオ暦によるキリスト教の正月元旦に改定しました。我々の日本の時間軸の物差しである暦はキリスト教の物差しの暦に変えられたのです。
明治政府は国民を愚弄しました。明治6年から日本はキリスト教の国になったのでしょうか?
随分前から私は予想がつき、セミナーや講座で言ってきましたが、話せば切りが無いぐらいあります。 今の政治家から知識人やマスメディア、国民までが、もの事の捉え方が正確なことを知ろうとも思わない、いい加減な無責任者、そして何事も、自分で思考もしようとしないネット依存者、可愛くて、楽しければいいという幼稚な馬鹿者が今、日本で加速度がつき増えています。 大宇宙や大自然が与えて下さっている貴重な一期一会が勿体無いので、そのような人達とは話をしようとは思いませんね。 これも随分前から私は言ってきましたが、残念ながら、本当に自我中心的な愚民国家になってきましたね。 イントロダクションはそのぐらいにして、そろそろ本論に入りますが、干支の解釈も、イントロダクションで述べたよう