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【健瀧ゼミナール 047】この時代に何を信じて生きればいいのだろう?


今、何が格差社会なのか?

いつも不幸な時代には立場の弱い人達が犠牲になる。それは明らかに、子供と老人や、心が弱く、また心の優しい人達である。

この偽善と艤装社会が進む中で、自殺者が増えています。また、親子の関係がおかしくなっていっています。

ストレスが溜まり、仮面を被りまた仮面を被らなければ生きていけない社会になって来ました。この時代に何が大事なのか?

それもかんじることが出来ない、それを思考することも出来ない人が異常に増えています。

この困惑で混迷なるぎ偽善と偽造社会に、われわれは何を考え、何をしていけばいいのだろう。

これから社会に生きて行く小さな胸の子供達の為に、私は「今を生きる為の12才からの哲学」4月から、インターネットで連載する決意をしました。

話を変えますが、犬山に来ていますけれど、街を歩いてもでんに乗っても、今まで私が行った場所では、マナーも精神性も最低です。

いや、こんな日本人の集合都市があるのかと未来をシュミレーションすれば、ぞっとします。ここまで私が思うのも久しぶりです。

本当に日本の政府は大事なことは何も観ない、またここの大人達の心の、希薄さも目立ちますね。

私はそこを脱出して、今モネの睡蓮の池に向かっています。


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