【健瀧ゼミナール 044】日本人論


日本人が日本人を言語的に意識をしたのはいつごろでしょうか? 1600年代からだと思います。歴史思想家で幕閣でもあった新井白石や富永仲基らが最初に日本人を意識した知識人だったと思われます。 彼らがなぜ日本人を意識するようになったのか?は、やはり明治維新後の近代化が異常に進んで来た時代社会になって来たからでしょう。 それ以前の幕末の黒船来航から、海外の利強諸国から人も文化も、大挙し押しかけて来たのであった。 それは260年の長きに渡り、世界情勢には無縁に暮らして来た人々は、文化や思想に情報操作され、かつての江戸幕府が古いものに見えて行った。 そうする中に明治政府は1日でも早く欧米並みの近代国家を造らねばならないと、明治政府は優秀な人材を国費で次々と留学に行かせたのであった。 ちょんまげは明治政府に断髪され、長年親しんで来た和服も洋服に変えられ、旧暦も西洋暦に改えていかれ、通貨は円に、医術も美術も音楽も日本古来の伝統を捨て去られ、西洋近代流に発展を遂げようと必死になっていった。 江戸時代までの日本の伝統文化である漢方医術や鍼灸、小唄、浮世絵、大和絵などは価値のないものとして行ったのであった。 このような謀略を成した明治政府を、我々日本人として本当許していいのか? そして現在の日本政治に反映したしている安倍晋三を総理大臣とした政府を許して日本的な国家へ何処に行くのであろうか? ・・・・・ ということを、ご拝読頂きました皆さんも、この国を愛しむ、我々日本人として、この祖国が日本国家としてどう在るべきかを、真剣に考えて頂ければならない、亡国への最後の機会ではないでしょうか?


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