【健瀧ゼミナール 043】茶はまさに生の術


実は茶を淹れることを一つ取っても、その中にも外にも、宇宙があります。 茶の種を植えて、それに水が養分として与えられ、地熱の働き、また土の中の成分も栄養となり、微生物も働いて、地中の種から芽が出て、茶は育ち、地上に芽が出していき、太陽の恵みを受け茶は成長していくのです。 その茶を製茶するのにも、芽や茶葉や茎を蒸したり、人が手で揉んだり、乾燥させたり、煎ったりして煎茶は出来ていくのです。 そして、その煎茶を淹れるのには、美味しく頂く方法が多様に工夫されてきたのです。 また、煎茶を美味しく頂くだけではなく、綺麗に頂く為の心や作法がつくられ、煎茶道としても崇められて来ました。 その為に必要な道具として、多様な茶器が創造されて来ました。 そのように発展して来た、煎茶にはそれだけの、森羅万象の世界観が伝統文化としてあるのです。 その全てを包含して、私は「茶は生の術」と言っているのです。 また、それを陰陽五行の気の法則で解き明かし、「茶は生の術」と言っているのです。


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小中 健瀧(こなか けんりゅう)

日本理気学会 代表理事

​シュヴァイツアー協会 日本事務局顧問

環境理気学研究所 所長

統合医療研究会 会長

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