【健瀧ゼミナール 041】節分(せつわかれ)の本当の意味


節分についても、相変わらず吉凶二元論にマインドコントロールされている、学習をしない日本の馬鹿たちが只、騒いでいる。 鬼という概念も、まともに懐疑や思索をしない、愚かなマスメディアから強欲な商人たちが経済効果という愚語を撒き散らし、日本の国民たちを愚弄しているのが、実態であります。 実はそれが鬼なのであります。 今日の節分(せつわかれ)や、豆まきの鬼の意味も、恵方巻きの意味も、先程書きましたように短絡的で、我欲の商業ペースの都合のいいように、すり替えられています。 そもそも何故、節分(せつわかれ)なのかといいますと、一年の約365日は二月四日から翌年の二月三日迄です。これが何故なのかが重要な事なのです。 専門学的に言えば、この思想は中国の清時代1644年の時憲暦であります。俗説や邪説は色々とありますが、原初的には「気」というものを「鬼」という解釈の同義語をつくりました。 そもそも鬼といのは、中国の道教の宗教的な解釈で、道教では、「神」としたり、「霊」という解釈もあります。 例えば1年12ヶ月とすれば、その12ヶ月に12支という時間軸の事象を概念化し、その1年12ヶ月の始まりを、2月の4日付近から翌年の2月3日付近であります。(閏年があるから) 1年の四季を木星の周期に合わせ12分割した森羅万象の事象を象徴化したものです。 そして1年は春から始まり冬で終わり、繰り返します。従ってその変わり目が、節分(せつわかれ)と立春(たつはる)です。 それを空間軸的な方位や時間軸的な周期から観れば、12支の1月である丑の月から2月の寅月です。要する丑寅であり、艮(うしとら)であり、鬼門です。鬼門は気門ですから、この時期やこの方位から、新しい歳神の鬼(気)を迎えるのであります。 その鬼の本当の意味を、吉凶二元論に、マインドコントロールされてる愚者たちが我欲によって都合的につくったのが、『鬼は外福は内』であります。 よく思考をしてみて下さい。おかしい言葉でしょう? 鬼である歳神を外に出せば福は来ませんよね。この行為が流行り出して、それに比例し日本はだんだん劣化して来ました。これが紛れめない事実です。 これは渡来人が間違った吉凶二元論の縁起をかつぐ、 日本を駄目にする罠であったのです。 悪い鬼がいるとするのであれば、まさにそれは、日本の現代人の鬼(邪気)であります。 本当の節分の縁起は、1年を生かして頂いた歳神(鬼)に感謝をし、1年間まめ(元気)に生かせて頂いたお礼に豆を御供えして、明日の立春に備え、これからの1年間をまめに暮らせるように祈るのです。


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小中 健瀧(こなか けんりゅう)

日本理気学会 代表理事

​シュヴァイツアー協会 日本事務局顧問

環境理気学研究所 所長

統合医療研究会 会長

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