【健瀧ゼミナール 009】人間中心主義の源流


文明が今や自然破壊をしてしまった。

それは只、単純に自然物を破壊するのではなく、今日、見られるような地球温暖化の問題まで惹き起こしてしまった。

地球温暖化の問題は、人類の存亡にかかる大問題になって来たのである。

いや、人類の起こした大罪である。例えば南極や北極の氷がとければ、計り知れない危機がある。

そう言う計り知れない環境問題が今や起こりつつある。

これをもたらしたのは、マギレモナイ、人間中心主義、理性中心の支配主義である。

このような西洋文明の批判を激しくしたのはマルティン・ハイデッカーというドイツの哲学者である。

私は京都大学の大学院生ごろに、ハイデッカーを研究しました。

ハイデッカーによれば、人間中心の考え方はギリシャで始まっていると言うのです。

例えば、プラトン哲学は理性です。

ヌース(理性 )というものは人間だご持っている、そしてヌースを持っている限り人間は自然を支配する、そういう考え方が、ブラトンによって確立されたのです。

要するに人間中心、理性偏重主義が自然を破壊したのである。

その理性偏重の中心主義がフランスの哲学者デカルトに受け継がれたのである。

人間のみが神の似姿である、理性を持っていて、他の被造物を支配することができるという思想が、キリスト教のバイブルの中にはっきり示しているが、おそらくそれはギリシャ思想の影響である。


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小中 健瀧(こなか けんりゅう)

日本理気学会 代表理事

​シュヴァイツアー協会 日本事務局顧問

環境理気学研究所 所長

統合医療研究会 会長

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